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脂質をエネルギー源として利用し、疲労を軽減!持久系のパフォーマンスを支える『シスチン』
カラダを動かすエネルギー。毎日の生活や、運動にも必要なエネルギーは、食事から摂る糖質、脂質やたんぱく質から作られます。これらの栄養素からエネルギーを作り出すために大切な役割を果たすのが細胞の中にあるミトコンドリア。このミトコンドリ…
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カラダの中にある脂質をエネルギー源としてもっと活用し、持久力をアップしよう!
多くのエネルギーを必要とする運動。食事から摂る糖質や脂質が主なエネルギー源として使われています。カラダの中に蓄えている糖質のエネルギー量は、脂質と比べると30分の1以下と、とても少ないのです。しかし、息が上がるくらいのきつめの運動では、…
【マンガ版】パフォーマンスとエネルギー利用の関係!『シスチン』は脂質をエネルギー源として活用し、疲れを軽くしてくれる
![僕たちって毎日の食事から、いろいろな栄養素を摂っているけどそこからどうやってエネルギーを作っているんだろう?
確かにそうね](https://sports-science.ajinomoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/manga_03_01_03.jpg)
![エネルギーはパフォーマンスを発揮するのに欠かせないから知らないとまずいよね
そうだよな…](https://sports-science.ajinomoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/manga_03_01_06.jpg)
![コーチ!](https://sports-science.ajinomoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/manga_03_01_08.jpg)
![運動するときのエネルギーは主に糖質と脂質から作られるのさ](https://sports-science.ajinomoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/manga_03_01_10.jpg)
![でも栄養素はそのままでエネルギーとして使えずATPという物質に作りかえる必要があるんだ
ATP?どうやってつくられるんですか?](https://sports-science.ajinomoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/manga_03_01_12.jpg)
![細胞の中にはミトコンドリアという器官があり、ATPを作る工場の役割を担っているんだ](https://sports-science.ajinomoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/manga_03_01_14.jpg)
![ミトコンドリアの働きにより作られるATPの量が変わりどれだけATPを作れるかで運動中の疲労感が変わってくるんだ
つまり糖質と脂質から効率よくATPを作ることで持久力がアップする可能性があるんですね](https://sports-science.ajinomoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/manga_03_01_16.jpg)
![でもな…ミトコンドリアは運動によりよる酸化ストレスに弱いんだ
そうなったらミトコンドリアから作り出されるATPの量が減ってしまうじゃないですか
どうしたらいいんですか?](https://sports-science.ajinomoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/manga_03_01_18.jpg)
![そんなときは、アミノ酸の中でも「シスチン」の出番さ](https://sports-science.ajinomoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/manga_03_01_20.jpg)
![「シスチン」は運動による酸化ストレスから守ってくれて運動中の疲れが和らいだというデータがあるんだ](https://sports-science.ajinomoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/manga_03_01_22.jpg)
![しかも、運動中の脂肪酸の利用を高めるから脂質をエネルギー源としてより多く使える可能性があるんだぞ
それってすごいんですか?](https://sports-science.ajinomoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/manga_03_01_24.jpg)
![「シスチン」には疲労を軽くし、パフォーマンスを保つ可能性があるんだ](https://sports-science.ajinomoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/manga_03_01_26.jpg)
![利用できるエネルギー源を増やしてくれることで、運動中の疲労感が軽くなるなんて!
持久力を高めるのは課題の一つだったけど、「シスチン」が役立ちそうね!](https://sports-science.ajinomoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/manga_03_01_28.jpg)
![「シスチン」は、カラダの中で利用できるエネルギー源を増やすことに役立つんだ!](https://sports-science.ajinomoto.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/manga_03_01_30.jpg)
▼この課題を解決するアミノ酸はこちら
パフォーマンスとエネルギー利用の関係!『シスチン』は脂質をエネルギー源として活用し、疲れを軽くしてくれる
▼このアミノ酸に関連する課題はこちら
カラダの中にある脂質をエネルギー源としてもっと活用し、持久力をアップしよう!